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駅から遠い物件を購入する際の注意点

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駅から離れた場所にある物件はなかなか客受けが難しく、不動産投資初心者には向いていないと言われています。しかしその分価格が安く、値下げ交渉にもある程度応じてもらえるので収益性の面で考えれば決して悪いとは言えないのです。
そこで駅から離れた場所にある物件で、安定した収益を確保するにはどのような物件を選ぶべきなのでしょうか。

駅まで通える、バスが通っている

まず見ておきたいのがバスの利用が可能かどうかです。駅から15分程度離れた物件でも徒歩が苦にならないという人は確かにいます。しかし悪天候時の負担は大きくなるもの。雨の日などはバスを使いたくなる時もあります。そんな時のために徒歩5分圏内に一日中通っているバス停があるか、その点をチェックしておきましょう。
特に駅から20分以上離れている物件の場合は、バス停がないと利便性に大きな影響が出ます。バスが日常的に利用できて夜間も走っている。その点は必ずチェックします。

国道沿いなど飲食や買い物の便に優れており、治安面での不安がない

駅から離れていても周りに店がないとは限りません。地方では駅周辺よりも国道沿いの方が買い物、食事の利便性が良いということは珍しくないのです。駅付近にお店がなくても家の近くで買い物ができれば、生活の不便さを感じることはないでしょう。また同時に警察署、小学校、消防署といった施設があれば、治安も良くなりますので客付けが容易になります。

敷地が広く、駐車場や駐輪場がある

駅から離れた物件であれば入居者はバイクや自転車、そして自動車の利用を前提にすることも多いです。そこでできれば敷地内に駐輪場や駐車場がある物件を選びましょう。そうすれば立地面での不利を覆すことも可能です。特にファミリー向けの場合は駅近くで駐車場がない物件よりも、多少駅から離れていても車を停められるスペースがある物件の方が決まりやすいこともあります。

大規模な修繕を済ませた後である

それでも駅から遠い物件は家賃を下げないとなかなか客付けが難しいです。家賃を下げても収益性を確保するには、購入価格や維持費など物件を所有するためのコストを下げる必要があります。物件価格の交渉は容易ですが、同時に修繕工事の履歴などを必ずチェックします。
アパートだとしても外壁や屋根塗装、そして配管設備の交換などを行えば100万円以上の費用は発生します。購入したばかりにそのような出費が発生してしまうと、収支計画に大きな狂いが出るでしょう。
できれば5年以内にそのような修繕工事を行っており、直近に自分で修繕工事費を負担することがない物件を選べば、家賃が低くても十分な利益の確保が可能です。

駅から離れた物件はどうしても家賃を下げざるを得ません。しかし修繕費というものは駅に近い物件であろうと、駅から遠い物件であろうと関係なく、同等の出費になります。出費をできるだけ少なくするためには前のオーナーがきちんと修繕工事をしていて、自分がその負担をする必要がない。そういった面まできちんと見定めて物件を選んでいきましょう。

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