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外国人向けの賃貸需要

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日本人の人口が徐々に減っている今、対象的に日本に住む外国人の数は増えつつあります。特に東京は日本の政治経済の中心地ということもあり、海外から移り住む人が増えています。そこで東京で賃貸物件を運営する時には、入居者として外国人を想定した物件の運営も視野に入ってくるでしょう。
しかしそれでも日本人に比べれば、まだ外国人の数は全然少ないです。そこで外国人をターゲットにするのであれば、物件を購入するエリアを見定めてターゲッティングしなければいけません。
そこで実際に東京23区にはどの国の人々が多く住んでいるのかを見てみましょう。

東京に住む外国人の80%以上がアジア人

東京に住む外国人の数ですが、東京都の2017年の調査(http://www.toukei.metro.tokyo.jp/gaikoku/2017/ga17010000.htm)によると、全部で約48万人程です。また国別のデータは以下のようになっています。

中国
185,883
韓国
88,755
フィリピン
30,761
ベトナム
27,762
ネパール
22,660
台湾
17,281
米国
16,939
インド
10,354
ミャンマー
8,249
タイ
7,651
中国人が圧倒的に多く、全体の3割以上を占めています。そして韓国、フィリピン、ベトナムと続き、48万人のうち42万人がアジア出身の人々になります。欧米で最も多い国は米国ですが、それでも全体の約3%に過ぎません。

最も外国人が多いのは新宿区

次は区別のデータを見てみましょう。最も外国人が多く住んでいるのは新宿区になっています。 新宿区の人口は約33万ですが、外国人の数は4万人を超えています。つまり人口の10%以上が外国人だということです。その中でもやはり最も多い国は中国人、次いで韓国人と日本から距離が近い国の人たちが中心です。
新宿区には韓国人の街がある新大久保も含まれています。また新宿区の次に外国人が多く住んでいるのは江戸川区で約3万人です。新宿区に比べれば家賃も安く、外国人にとって住みやすい環境なのでしょう。また 江戸川区はインド人が3,000人と多く住んでいます。

アメリカ人など欧米人がよく住むのは港区

それぞれの国の人々の平均所得といった数字などは明らかになっていませんが、富裕層をターゲットに物件を運営したいと考える人もいるでしょう。
そう考えると富裕層が多いのは経済成長に沸く中国人、そして仕事で訪れることが多いビジネスマンのアメリカ人がよく住むエリアに物件を購入することになります。
東京に住むアメリカ人約16,000人のうち、最も多くアメリカ人が住んでいるのは港区です。 港区に住むアメリカ人は3,000人を超えており、港区の人口の1.2%がアメリカ人です。日本で最もアメリカ人の人口の比率が高いエリアと言えるでしょう。

このようなデータを参考に、自分がターゲットとしたい外国人がどこの区に多く住んでいるのか、そしてどこに物件を購入すればいいかを検討してみてください。

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