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変動金利と固定金利どちらが良い?

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投資用の不動産の購入にはアパートローンの融資が欠かせません。しかし融資を受ける時に固定金利にするか変動金利でするかで悩む人も多いはずです。
そこで今投資用ローンの融資を受けるとしたら、固定金利と変動金利どちらが良いのかを考えてみましょう。

2018年現在のローン金利は非常に低い相場である

まず現在のローン金利は変動、固定共に非常に低い評価です。2016年2月から始まったマイナス金利の影響がずっと続いており、わずかな上下変動はあるもの、2016年以降の金利相場は大きくは変わっていないという状況です。一方で融資先の選定を金融機関が行っているという話もあり、誰しもが気軽に投資用ローンの融資を受けられるという状況になっています。
資産価値の低い物件への融資は、なかなか受けられないと思っていた方が良いでしょう。

単純に比較をすれば変動金利のほうが有利

単純に金利として低い方を選びたいのであれば、ら変動金利を選ぶべきです。変動金利であれば条件の良い物件ならば2%台前半で融資を受けられることもあるでしょう。固定金利の場合、最も金利が安くても3%程度、場合によっては4%台ということもあるかもしれません。

固定金利の急激な上昇は考えにくい

一方でもちろん固定金利には金利が上がらないというメリットがあります。政府の発表では、2019年度までに2%のインフレを目標としていましたが、実際にはその計画は未達であり、日本の物価上昇、そして金利上昇ともになかなか達成できない状況であることは間違いありません。
日銀のマイナス金利がずっと続いていることが明らかなように、結局市場に金を流通させるために金利を上げられないのです。そのため3年や5年で金利が急に1%も2%も上がるということは考えづらいところでしょう。
その意味では固定金利のメリットである。「将来のインフレに備えられる」という点はあまりメリットが活かされないとも考えられます。変動金利は随時見直しが行われますが、見直しを行ったところで変動金利が急激に上がるということもそうそうないでしょう。

金利の低い変動金利で繰り上げ返済を早めに行うのがベター

投資家としては、どんな事態、どんなリスクに備えておかなければいけません。その意味で金利の変動に柔軟に対応できる、また自分の状況に合わせて返済をできるプランを組むにはどうしたら良いでしょうか。
誰でもできる対応策として、まず金利の低い変動金利で融資を受けましょう。こうすれば最初の数年間の返済額は変わることがありませんし、固定金利と比べて金利が安いので、ローン返済リスクが小さくなります。そしてキャッシュフローが増えてきたら随時繰り上げ返済を行っていきましょう。
金利の低いうちに積極的に繰り上げ返済をしていけば、元本もスピーディーに減らすことができます。元本が少なければ少ないほど金利上昇のリスクも減っていきますから、もし想像以上に金利が上昇したとしても毎月の返済額が大きく動くことがありません。

繰り上げ返済をするよりも次の投資のための頭金にしていきたいという人もいますが、それほど投資経験のない人がリスクを抑えたいと考えるのがあれば、変動金利で融資を受け繰り上げ返済をしていく方法が、最もリスクを抑えられます。さらに自分のキャッシュフローの量に合わせて、柔軟な返済をプランを組むことができるのです。

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