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入居者から家賃値下げを申し込まれたときの対応

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アパートオーナーの頭を悩ませる問題の1つが、アパート内の部屋で家賃差が生じることです。「家賃が安くなっていることがバレたらどうしよう」と、家賃値下げを申し込まれた場合のリスクを考えてしまいます。

しかし、アパート内の同じ部屋で家賃差が生じることはいけないことなのでしょうか。ここでは、家賃差が生じる問題について、確認していきましょう。

家賃は新築時が高く老朽化に伴い下がっていく

一般的に、アパートの家賃は新築時が最も高くなります。新築時に10万円の家賃だったのが、建物の老朽化に伴い、5年後には9万2千円、10年後には8万5千円など、徐々に下がっていくものです。

そのため、新築時から入居している人は最も高い家賃を支払い続け、途中から入居した人は安くなった家賃で入居できるようになってしまいます。新築時から入居している人の家賃を下げないと、優良顧客へのメリットが提供できない状態となってしまいますが、家賃を下げることはオーナーにとって苦しい決断です。しかし、ネット社会の今、家賃が安くなっていることを隠し通すことはできません。

各部屋で家賃差があっても問題ない

「同じアパート内で家賃差があってはいけないのでは」と考えがちですが、同じアパートの部屋で家賃が違っても何ら問題はありません。たとえば、1階と2階では防犯性などが異なりますし、真ん中の部屋よりも採光がとりやすい角部屋の方が人気があります。

各部屋の家賃は、借り手と貸し手、それぞれの同意のうえで締結する賃貸借契約によって決まるため、法律的には同じアパートの部屋で家賃差があっても構いません。

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