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中古物件に伴うリスクには生物によるリスクもあるその実例3

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住宅を購入する上でリスクとなる生物に、スズメバチやコウモリなどを挙げてきました。これらの生物は一般的にあまり好まれないため、購入前に気づく人も多いはずです。

しかし、今回取り上げる鳩は、一般的には忌避される生物ではないため、害そのものを知らない人もいます。鳩がもたらす最大の被害は、鳴き声と糞尿です。鳩は個人で駆除できない生物であり、勝手に殺傷すると鳥獣保護法によって処罰されます。
都心にも多く棲みつき、鳴き声が騒音となって入居者の迷惑になります。ベランダなどに巣を作って棲みついてしまうと、その場に糞尿を撒き散らすことが多いのですが、鳩の糞尿には建物の金属部分を腐食させる効果があります。単に衛生面の問題だけでは済まされないのです。

糞尿の臭いが衛生面でよくないのはもちろんのこと、ベランダの金具などが腐食してしまうと、外観と安全性の両面で大きな問題になります。鳩の被害を防ぐには忌避剤などを撒き、ベランダにネットを設置する、鳩が留まるような場所に軽い電流を通すなどの対処が必要になります。

物件を購入する前にベランダ周辺をよくチェックし、鳩が棲みついていないか確認しておきましょう。

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