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不動産会社との付き合いで、個人投資家であることをデメリットに感じさせないコツ

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個人投資家として不動産を運営する時は、様々な不動産会社と付き合うことになります。不動産を満室経営していくために、不動産会社と良い関係を築いていくことは大変重要です。物件の情報をもらうためにも、良好な関係は大切ですし、物件の管理や客付けにおいても、以心伝心で良い関係が築ける不動産会社であれば、物件の経営も順調になりやすいのです。
しかし、一方で、個人投資家は法人と比べて、どうしても信用がありません。融資の受けにくさに加えて、不動産会社からの信頼が得られない個人投資家もいます。
そこで、個人投資家として信頼を得るには、どのように働きかければよいのか、また、個人投資家ならではのメリットを不動産会社に感じてもらうには、どのような点に注意すればよいのか、考えてみましょう。

会社組織よりも個人の方が意思決定は早く行える

法人と個人事業主の大きな違いに、法人は組織単位で、個人事業主はほぼ個人単位で運営している点が挙げられます。物件の所有者である取引先が不動産会社の場合は、意思決定の際に担当者が直接権限を持っていることは少ないため、決断までに何かと時間がかかります。
例えば、決済には稟議を上げて、会社の上層部の承認を得なければいけません。そのため、微々たる費用の支払いだけで、一か月程度かかってしまうことがあるのです。
また、リフォーム工事で多額の追加費用が発生して、承認がスムーズに得られなければ、支払いまでに時間がかかることもあります。時には工事が滞ってしまうでしょう。
しかし、取引先が個人事業主で当人の了解さえあれば、意思決定はスムーズに行われます。
しかも、個人の場合は即断・即決も可能です。その場で了承を得て、契約書に印を押してもらえば、支払いも円滑です。そのため、不動産会社や施工側にとっては好ましい取引先になります。個人投資家は決断が早い点において、法人よりも好まれる傾向があるのです。

法人よりも個人の方が融通も利きやすい

また、法人よりも個人の方が、何かと融通が利きやすい面もあります。会社の場合、休業日が土曜・日曜であれば、連絡を取って現地に来てもらうことは難しいです。
しかし、個人投資家の場合は、休日を固定の曜日に設定している人は少ないですし、サラリーマン兼業投資家の場合はむしろ、土日の方が連絡を取りやすいこともあります。
また、推奨されることではありませんが、例えば、書類にミスが一部あったり、連絡事項の行き違いがあったりした場合に、会社の場合は大きな責任問題に発生することがあります。ところが、個人の場合は、担当者間の信頼関係で大きな問題に発展せずに済むこともあるのです。
些細なやり取りであれば、わざわざ書類を通さずに済ませるなど、様々な点で融通が利きやすいのはメリットでしょう。そういった意味で、個人投資家の方が不動産会社に好まれることもあるのです。

同じ人間とずっと付き合うことになるので、関係性を構築しやすい

また、個人投資家の場合、同じ人間が不動産会社と長く付き合うことになります。法人同士の場合、お互い担当者が変わってしまえば、人間関係は一度そこでリセットされ、再び新しい担当者同士の付き合いが始まります。
個人投資家の方が信頼関係を築きやすいですし、良い情報を積極的にまわしてもらえることもあります。不動産会社からすれば固定客になりますので、売上をある程度見込めることもメリットに挙げられます。

このように自分が個人投資家であり、不動産会社と付き合いを持っていくことは、取引先の不動産会社にとっても決して悪い選択ではないのです。 むしろ、法人同士の付き合いよりも色々と不動産会社にとってやりやすい面がありますので、積極的に関係性を構築していくと良いでしょう。

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